グラフィックデザイン

グラフィックデザインとはどんな職業?猫にもわかるように【徹底解説】

 

この記事では、グラフィックデザインに興味を持ち始めている人や、グラフィックデザイナーになりたいという人へ向けて、どんな仕事なのか、また必要なスキルやグラフィックデザイナーになる方法について詳しく解説していきます!

グラフィックデザインって何?

デザイニャー
デザイニャー
まず、グラフィックデザインって何なのかニャ?

先生
先生
グラフィックデザインというのは、文字や画像、色などを使ったビジュアルコミュニケーションと、問題解決の過程のことをいうんだよ。

一般的にグラフィックデザインは次のようなものに使われます。

・広告
・商業デザイン(ロゴ、ブランディング)
・エディトリアルデザイン(本、雑誌、新聞)
・コミュニケーションデザイン
・看板
・製品の放送
・Webデザイン

先生
先生
一昔前までは、平面的なものをグラフィックデザインと呼んでいたんだけど、今では、Webデザインや映像の中のビジュアルデザインのことも、グラフィックデザインのうちに入るようになったんだ。
先生
【初心者必見】デザイナーとはについて解説独学でデザインを学んでいる初心者デザイナーに向けて、デザインの種類や、デザインの仕事内容、デザイナーの資格を紹介しています。...

グラフィックデザインってどんな仕事?

デザイニャー
デザイニャー
グラフィックデザインの種類はわかったけれど、グラフィックデザインってどんな仕事をするのか、先生教えてニャン!

先生
先生
グラフィックデザイナーは、高いデザインのスキルはもちろん、企業やクライアントからの意向をくみ取って、第三者であるターゲットにデザインでどのように伝えたらいいのかを考えたり、提案するというお仕事だよ。

デザイニャー
デザイニャー
デザインの能力だけでなく、コミュニケーション能力も必要なんだニャ!

先生
先生
だから、大変な部分もあるけれど、自分が作ったデザインを世に送り出せるということは、大きなやりがいになるから、人気の職業なんだよ!
デザイニャーのイラスト
デザインという言葉の意味から考えるデザインという仕事独学でデザインを学んでいる初心者デザイナーへ向けて、デザインの仕事について紹介しています。広義のデザイン。狭義のデザイン。...

グラフィックデザインの仕事の流れ4STEP

先生
先生
グラフィックデザインの仕事の流れは、次の4STEPだよ。
グラフィックデザインの仕事の流れ

①クライアントへのヒアリングを行う

②デザインの素材を集める

③集めた素材を平面上にレイアウトする

④仕上がったデザインをクライアントに見てもらう

①まず、クライアントのヒアリングで、商品のコンセプトやテーマを確認します。

②次は、デザインに使う写真やイラストなどの素材集めをします。このとき、写真はカメラマンに任せたり、イラストはイラストレーターにお願いする場合もあります。

③そして、平面上のレイアウトを行います。このとき集めた素材に色を付けたり、文字で加工したりします。

ここで、クライアントのコンセプトやテーマを意識して、完成形をイメージしながらデザインすることが、クオリティを高めるコツです。

④一通りデザインが仕上がったら、クライアントにチェックしてもらい、修正指示を受けたら、指摘されたことをもとに修正して、クライアントからOKが出たら、デザインを印刷会社に納品して、完了です。

先生
先生
そして、企業内に属するデザイナーの場合、そのクライアントは、社内担当者になることが多いんだよ。
グラフィックデザイナー
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グラフィックデザイナーになるにはどうすればいい!?

先生
先生
グラフィックデザイナーになるためには、前提としてある程度のデザインスキルが必要だよ。大学や専門学校でデザインを学んでから、グラフィックデザインの仕事に就くことが多いんだけれど、、未経験OKのグラフィックデザインの仕事に就いたり、独学でデザインスキルを身に着けて就職するなどして、グラフィックデザイナーとして活躍する人もたくさんいるからね。

グラフィックデザインのスキルを付ける方法は大体3つあります。

・専門学校に通う
・未経験OKの仕事に就く
・独学で学ぶ

専門学校に通う

先生
先生
グラフィックデザイナーになるためには、前提としてある程度のデザインスキルが必要だよ。大学や専門学校でデザインを学んでから、グラフィックデザインの仕事に就くことが多いんだけれど、、未経験OKのグラフィックデザインの仕事に就いたり、独学でデザインスキルを身に着けて就職するなどして、グラフィックデザイナーとして活躍する人もたくさんいるからね。

グラフィックデザインのスキルを身に着けるための、専門学校に通うメリットは、次の2つだよ。

専門学校に通うメリット

・グラフィックデザインの最新の技術がそろっている

・自分に合ったカリキュラムを選択して学べる

先生
先生
専門学校では、最新のパソコンを使って、グラフィックデザインを学ぶことができるんだ。そして、専門学校にはカリキュラムがいくつか用意されているから、働きながら学ぶこともできるし、デザインを学ぶのが短期間で済ませられたり、自由に学べるところがメリットだね。

未経験OKの仕事に就く

先生
先生
グラフィックデザイナーになりたいけれど、手っ取り早くなるためには、未経験でもOKの求人に応募するという手もあるんだ。働きながらグラフィックデザインの技術を短期間で身につけられて、実績を積めるところが、未経験OKの仕事に就くことのメリットといえるよ。

独学で学ぶ

先生
先生
独学でグラフィックデザインの勉強をするためには、本やオンライン講座で学ぶという方法があるよ。

技術を学ぶ・・・Photoshopやillustratorの使い方を学ぶ



グラフィックデザイナーに求められる3つのスキル

グラフィックデザイナーに求められるスキルは、大きく分けて次の3つです。

1.デザインのスキル
2.アプリケーションのスキル
3.コミュニケーションのスキル

先生
先生
一つずつ掘り下げて解説していくね。

1.デザインの3つのスキル

先生
先生
一つずつ掘り下げて解説していくね。

デザインのスキルの中でも細かく分類すると次の3つがあげられるよ。

・基礎画力
デザインの配置や構成などを作るときに役に立ちます。
デッサンやスケッチを練習してモノのかたちを観察することで、基礎学力が上がります。

・色彩センス
色の美しい組み合わせや配置を学びながら、色の流行をチェックすることで磨かれます。

・トレンドリサーチ力
トレンドに沿ったデザインをつくれるようにするために、常にアンテナを立てて、常に新しいものに目を配って、情報収集をしましょう。

2.アプリケーションの3つのスキル

先生
先生
次は、デザインをつくるためにはアプリケーション力が必要なんだけれど、次の3つが挙げられるよ
必要なアプリケーション力

・illustrator

・Photoshop

・InDesign

・illustratorのスキル
全体的なグラフィックやロゴデザインを作るソフトで、グラフィックデザイナー必須のスキルです。

・Photoshopのスキル
写真を加工したり合成したり、とも幅広く使われるソフトで、これもグラフィックデザイナーには必須なスキルです。

・InDesignのスキル
広告系グラフィックデザイナーによく使われるソフトで、印刷物のページを作ったり本格的な文字組版を行うソフトです。

3.コミュニケーションスキル

先生
先生
最後にグラフィックデザイナーに必要なスキルとして、コミュニケーション力があげられるんだ。

デザイニャー
デザイニャー
クライアントとやり取りをするために必要なのかニャ。

先生
先生
グラフィックデザイナーは、デザインを考えるだけでなく、自分のデザインについて伝えたりする発言力も必要なんだ。プレゼンの時などに、どうしてこのデザインになったのかを説明したり、自分のデザインの良さを伝えることのできるスキルが不可欠だよ。

デザイニャー
デザイニャー
要するに、「デザインの言語化」だニャ。

コミュニケーションスキルは、デザインを言語化してビジュアル化するために必要なスキルである。

グラフィックデザインの仕事をするために必要なものや心得について解説グラフィックデザイナーを目指す人へ向けて、グラフィックデザイナーが持っていると便利な道具の紹介に加えて、グラフィックデザイナーの心構えについても書いています。...

グラフィックデザインに必要な知識

先生
先生
グラフィックデザインを学ぼうとしたときに必要な知識は次の4つだよ。

・コンセプトについての考え方
・写真
・タイポグラフィー
・イラスト力

コンセプトについての考えた方

先生
先生
情報を伝えることがグラフィックデザインの目的だから、何が重要だと思う?

デザイニャー
デザイニャー
情報を伝えること・・だから、「誰に何を伝えるか?」ということかニャ?

先生
先生
そう、その通り!「誰に何を伝えるか」というコンセプトを決めるのが一番大事なんだ。

コンセプト=「誰に何を伝えるか」がしっかりとしていたら、素材や素材の配置は自然と決まるので、コンセプトの考え方を学ぶことはとても大事!

先生
先生
コンセプトの考え方は、本学ぶことができるから、読書はデザイナーにとって強い味方になるんだ。または、直接現役のプロのデザイナーから聞けるとより良いね。

写真

先生
先生
グラフィックデザインで写真を使うためには、Photoshopを使って画像を加工する技術や、画像を配置するときの方法などの知識が必要なんだ。また、デザイナー自身が写真を撮れる技術は必ずしも必要ではないけれど、素材が足りない時などに自分で用意したりできるから、撮影できた方がより良かったりもするよ。

タイポグラフィ

先生
先生
タイポグラフィというのはいわゆる、もし、書体、文字組などのことをさすんだけれど、デザインに合った書体を選んで文字をきれいに配置すると文字が読みやすくなるんだけれど、文字をでざいんすることもタイポグラフィと呼ぶんだ。

イラスト力

デザイニャー
デザイニャー
イラスト力は、情報をわかりやすく伝えるのに有効だよニャ。

先生
先生
そうだね。illustratorを使えば簡単にロゴやアイコンとかバナー等を自分でル来ることができるし、デザイナーは、加工方法を知っていれば十分ではあるけれど、やっぱり手描きでイラストをかけてデザインできるデザイナーが求められることも多いんだよ。

基本的なことを学んだら、このように実際に手を動かしてデザインを作って経験を積むことが上達の近道。

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グラフィックデザイナーたちが活躍する場所は?

先生
先生
グラフィックデザイナーたちが活躍する場所は様々だけれど、主に次の4つが挙げられるよ。

・広告制作会社
・広告代理店
・企業内の広告宣伝部
・フリーランス

先生
先生
ひとつひとつ掘り下げていこう。

広告代理店

先生
先生
広告代理店は、雑誌や新聞などのメディアに広告枠を持ってるから、広告を出したいメーカーなどに広告枠を提供して、その手数料をもらう会社なんだ。以前は広告制作会社に制作を依頼していたんだけれど、現在では制作部門を抱えている広告代理店が増えていってるんだよ。

広告制作会社

先生
先生
広告制作会社は、次の3つに細分化されてるよ。

・広告代理店のグループ会社
・制作プロダクション
・デザイン事務所

先生
先生
広告制作会社は、広告代理店やメーカーから依頼を受けて、広告の企画を立てたり、デザインの制作を行うんだ。

広告制作会社では、デザインを手掛けるチャンスがたくさんあるし、それで常にデザインセンスや技術を磨けるからやりがいを感じることが多い。

企業内の広告宣伝部

先生
先生
企業の広告宣伝部に就いているグラフィックデザイナーは、努めている会社のロゴデザインやパッケージを考案するんだ。商品のコンセプトやテーマを考えたり、広告制作会社に制作を支持することが主な仕事でね、企業内の広告宣伝部は、他のデザイン業界と比べて最も安定していて、デザイナーがデザイン以外の業務も手掛けることがあるんだよ。

フリーランス

先生
先生
今まで挙げたような会社員として働いていた経験や人脈を活かして、フリーランスになって活躍するグラフィックデザイナーもいるんだけれど、活動初期のころは、大幅に収入が減るから、仕事を軌道に乗るまでは、デザインの制作活動よりも、人脈をつくったり営業活動のほうを頑張ることが必要なんだ。
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まとめ

先生
先生
ここまで次のことについて解説してきたよ。
まとめ

・グラフィックデザインって何?
・グラフィックデザインってどんな仕事?
・グラフィックデザインの仕事の流れ4STEP
・グラフィックデザイナーになるにはどうすればいい!?
・専門学校に通う
・未経験OKの仕事に就く
・独学
・グラフィックデザイナーに求められる3つのスキル
・1.デザインの3つのスキル
・基礎画力
・色彩センス
・トレンドリサーチ力
・2.アプリケーションの3つのスキル
・illustratorのスキル
・Photoshopのスキル
・InDesignのスキル
・3.コミュニケーションスキル
・グラフィックデザインに必要な知識
・コンセプトについての考え方
・写真
・タイポグラフィー
・イラスト力
・グラフィックデザイナーたちが活躍する場所は?
・広告制作会社
・広告代理店のグループ会社
・制作プロダクション
・デザイン事務所
・広告代理店
・企業内の広告宣伝部
・フリーランス

デザイニャー
デザイニャー
グラフィックデザイナーについて、ここまで詳しく解説してもらって、少し理解できたような気がするニャン。

先生
先生
どんな職業にも言えることだけれど、グラフィックデザイナーになるのは、そんなに甘いものではなくて、常に学んで努力することが必要だよ。