グラフィックデザイン

グラフィックデザインの仕事をするために必要なものや心得について解説

デザイニャー
デザイニャー
これからグラフィックデザイナーを目指して頑張っていこうと思うんだけれど、グラフィックデザインを仕事とする場合、どんなものが必要なのかが気になるニャン。

と、これからデザイナーを目指しているデザイニャーがこんな疑問をつぶやいていますが、この記事では、グラフィックデザインを仕事とするために必要な道具やそれにプラスアルファして、必要な心構えについても、詳しく解説していきますね!

グラフィックデザインをするために必要な道具

Young male with dark skin and curly hair surrounded with books holding telephone in his hand looking in laptop with smile being happy to find what he needs for project. People, youth, education
先生
先生
グラフィックデザインをするために必要な道具は、次の2つだよ。

・パソコン
・IllustratorとPhotoshop

デザイニャー
デザイニャー
パソコンは言わずと知れた必須アイテムだニャ。

パソコン

先生
先生
パソコンが出てきてから、デザインをするのが随分便利にできるようになったんだよ。
デザイニャー
デザイニャー
同じパソコンでも近頃は3万円くらいのノートパソコンも出てきたニャン。
先生
先生
うん。グラフィックデザインだけをするのなら、安いパソコンでもできないことはないけれど、Photoshopや動画編集などを使うのがメインになるのなら、ある程度スペックの高いパソコンにしないと、動作が重くなったりするので、そこのところには注意が必要だよ。
デザイニャー
デザイニャー
先生はどんなパソコンを使っているのかニャ?
先生
先生
私は、Macbook Proの15インチで、メモリが16GBのものを使っているよ。

デザインをするには、メモリが16GBのパソコンが安心!

illustratorとPhotoshop

デザイニャー
デザイニャー
パソコンが準備できたら、次にそろえるのは、illustratorとPhotoshopだけれど、そのほかのソフトでも良くないかニャ?
先生
先生
確かにillustratorとPhotoshopって、最近はCreative cloudになってから月々年々支払わなくてはいけなくなって、高いから、無料のもので代用という手もあるにはある。でも、業界の動向からみてもやっぱり、illustratorとPhotoshopでやるのが最良なんだよ。
デザイニャー
デザイニャー
illustratorとPhotoshopでは、どんなことができるのかニャ?
先生
先生
それは次の通りだよ。

・illustrator:文字の入力、画像の差し込み、図形を作る
・Photoshop:画像を明るくしたり色の変更、合成など

先生
先生
illustratorでは文字を入力したり、画像を差し込んだり、図形を作って、それらをレイアウトすることが主なできることで、グラフィックデザインをするために、中心となるソフトで、Photoshopというのは、主に画像を明るくしたり、色を変更したり、合成を作るなど、illustratorではできないことをやってくれて、高度な画像を編集することができるんだよ。

多少高価でもデザイナーとして仕事をするならAdobe社の製品で!

必須ではないがあったら便利な5つの道具

先生
先生
次に、必ずしも必要ではないけれど、あったら便利な5つの道具を紹介するよ!
あったら便利な5つの道具

・デュアルディスプレイ

・ペンタブレット

・プリンター

・定規

・電卓

デュアルディスプレイ

先生
先生
パソコンにはモニターがついているけれど、デュアルディスプレイという方法を使うとぐっと便利になるんだよ。
デザイニャー
デザイニャー
デュアルディスプレイってなんだニャ?
先生
先生
デュアルディスプレイとはね、持っているパソコンとは別の、できれば同じサイズのモニターを2台並べて、操作しているパソコンとはン別のモニターに画像を表示させながら作業することをいうんだよ。慣れたら作業がしやすくなる便利ツールなんだよ。

ペンタブレット

デザイニャー
デザイニャー
ペンタブレットは、プロのイラストレーターやアニメーターが絵を書くときに使うものだよニャ?
先生
先生
グラフィックデザイナーもロゴやイラスト制作の時に使うことがあるんだけど、その他は、よほど絵を描くことに自信がない限りには、基本的にはペンタブレットがなくてもやっていけるよ。それに、Adobe社から、AdobeMAXというのが出てるんだけれど、その中ではペンタブレットでかくというよりはiPadを使って操作することがおすすめだよ。
デザイニャー
デザイニャー
ペンタブレットは描くことしかしないけど、iPadだったら通信とかその他にも利用できるから便利で、これからは主流になってくるかもしれないということだニャ!

プリンター

先生
先生
グラフィックデザイナーとしてやっていくのだったら、プリンターは、ほぼ必須と言って良いくらい必要だよ。
デザイニャー
デザイニャー
実際にプリントアウトして確認するのに便利だというのもあるのかニャ?
先生
先生
そうだね。いくらパソコンのモニターで、良さそうだと思っても、プリントアウトしてみて検証してみることで、「なんか大きい?」とか「小さい?」とかがわかるようにあるんだ。
デザイニャー
デザイニャー
でも、それってなくてもできると思うんだけどニャ?
先生
先生
そう思うかもしれないけれど、、そうやって繰り返し確認することで、見る目も養われていくし、デザイン制作スキルがアップすることにも役立つから、出来ればやってみてほしいな!

定規

デザイニャー
デザイニャー
えっ、定規も使うことがあるの!?
先生
先生
長さを測るときにも使うけれど、手書きでレイアウトを書いたり、つくったデザインを紙だししたものを切ったりするときなど、意外と定規も使うんだよ。手元で測れる10~15cmの長さのものと、50cmくらいの長くて重さのある鉄の定規の2つを持っておくと便利だよ。

電卓

先生
先生
これも意外かもしれないけれど、デザインを制作するのには、電卓が必要なことが結構あるんだよ。
デザイニャー
デザイニャー
スマホの計算機でも良いのかな?
先生
先生
そうだね。もちろんスマホの計算機でもいいけれど、手のひらサイズの電卓のほうが使いやすいでしょ。
デザイニャー
デザイニャー
デザインに電卓がどうして必要なのか想像がつかないニャン…
先生
先生
例えば、レイアウト数値の計算だったり、セール商品のチラシを作るときなどに、セール価格の確認をするのに電卓が便利だったりするんだよ。
デザイニャー
デザイニャー
そういう大事な計算を毎回する場合には、できるだけ使いやすくて精度が高い物を使ったほうが良いという部分もあるってこどだニャ。

グラフィックデザイナーが持ち歩く3つのもの

デザインの作業をする際に、基本的に必要なパソコンは、自宅か仕事場においてあることが多いです。

そこで、実際に外で打ち合わせに必要なもののほかには、浮かんだアイデアを書き留めたり練ったりするのに必要なツールだけという場合が多いです。

ここでは、グラフィックデザイナーが外で仕事をするときのバッグの中に何が入っているのか、ちょっと覗いてみましょう。

先生
先生
外出時のグラフィックデザイナーのバッグの中身はこの3つだよ。

・ノート
・筆記用具
・iPad

ノート

先生
先生
ノートは、仕事の打ち合わせには必ず必要なもので、主にメモを取るときに使うんだけれど、開いたときに中央部分が平ら見開きで使いやすいという点で中綴じのノートがおすすめだよ。そして、A5サイズの罫線入りのノートだったら、ノートを開いたときにサイズがA4になって使いやすいし、罫線を利用してポスターなどのアイデアを書くのにとても便利なんだよ。

筆記用具

先生
先生
筆記用具は、ボールペンやシャーペンに消しゴムなど、最低限の筆記用具だけで十分だよ。昔は赤ペンとかいろいろ持ち歩いていたんだけれど、パソコンでデザイン制作をするようになってからは、実作業はデータでやり取りすることが多くなったからね。
デザイニャー
デザイニャー
iPadも出現したしニャ!

iPad

先生
先生
そう!思いついたことを簡単にメモするのにiPadが役に立つんだよ。アイデアとかラフなどもさっと書き留められてとても便利なんだ。
デザイニャー
デザイニャー
iPadってインターネットも使えるから、書いたアイデアなどを簡単に共有できるし、調べ物もしながら考えをまとめられるってところが画期的だよニャ!

グラフィックデザイナーに必要な4つのスキル

ここからは、モノではなく、グラフィックデザイナーに必要なスキルについてご紹介していきます。

先生
先生
グラフィックデザイナーに必要なスキルは、次の4つだよ!
必要なスキル

・グラフィックソフトのスキル

・デザインのスキル

・コミュニケーションのスキル

・Webマーケティングのスキル

グラフィックソフトのスキル

 

先生
先生
グラフィックデザイナーとして仕事をするには、Adobe社のグラフィックソフトを使いこなすスキルがなんといっても必要だよ。
最低限必要な3つのソフト

・illustrator
・Photoshop
・InDesign

InDesignは、illustratorで代用することはできるけれど、雑誌編集などの仕事の場合には、使える必要があります。

先生
先生
グラフィックデザイナーとして業務をするには、これらのソフトをスムーズに使いこなることが大事だよ。

デザインのスキル

先生
先生
グラフィックデザイナーとしての役割を果たすには、優れた感受性を持っていて、世の中で何がトレンドになるかを予測できる力を持っていて、その上でそれを表現する方法を持つ必要があるんだ。
デザインのスキルは次の3つで構成

・デザイン理論
・美的センス
・インスピレーション

先生
先生
デザイン理論は、配色・文字の配置・構図などのノウハウのことで、ここはデザインの本を読んだり、スクールに通って学ぶ必要があるけれど、美的センスとインスピレーションは、日ごろからデザインを見る目を養うことで伸ばせるよ。

常に、どんなデザインをしたら人の心に響くんだろう?ということを考えながら、情報収集をしたり、または研究するなどスキルアップのために努力をし続けることがデザイナーとして大切です。

デザイナーには常に学び続ける向上心が大切!

コミュニケーションのスキル

Graphic designers discussing over laptop in the office
先生
先生
グラフィックデザインの仕事は、自分一人だけでする仕事ではなくて、ディレクターやコピーライターや、カメラマン、イラストレーターなど、他のスタッフとチームを組んでする仕事なんだよ。

 

デザイニャー
デザイニャー
グラフィックデザイナーといったら、一人でパソコンに向かって黙々とする仕事だと思ってたニャン。
先生
先生
グラフィックデザイナーも、周りのみんなとコミュニケーションをうまくとることができなかったら、独りよがりになって、クライアントの意図と違ったものをものをつくったりすることにもなりかねないからね。

グラフィックデザイナーにとって、様々な立場の人とのコミュニケーションは欠かせない重要なスキルである

Webマーケティングのスキル

デザイニャー
デザイニャー
Webマーケティングって、グラフィックデザイナーにも必要なのかニャン
先生
先生
そうだね。Webマーケティングって、Webデザイナーの仕事なんじゃないのって思うかもしれない。
デザイニャー
デザイニャー
Webマーケティングってなに?

Webマーケティングとは、Web上でたくさんのユーザーを集客して、自社の商品やサービスの購入へつなげるための施策のことを指します。
SEOという検索エンジンが集客の代表的な方法で、現在、多くのユーザーがインターネットを毎日のように利用しています。

先生
先生
今の世の中で、より多くのユーザーに商品やサービスをアピールする力を持っているWebマーケティングの重要性は、ますます高まっているから、これからグラフィックデザイナーを目指す人も、Webマーケティングのスキルも一緒に身につけておいても損はないんだよ。
デザイニャー
デザイニャー
Web系の制作会社にはいることもできるかもしれないからニャ!
先生
先生
それだけではなくて、大規模な広告展開やキャンペーンをする場合に、ポスターや商品パッケージ等のグラフィックデザインと、Webデザインや企画を連動することも結構多いから、グラフィックデザイナーがWebマーケティングスキルも持っていると、何かと役に立つし、活躍でできる幅が広がるからなんだ。

Webマーケティング力を持ったグラフィックデザイナーは活躍の幅が広がる!

グラフィックデザイナーとして働くために必要な5つのこと

Hands of male graphic designer using computer in office

 

デザイナーとして働くために必要な5つ

・視野を広げてフィールドを広める
・常にスキルアップの努力をする
・人間関係やネットワークを大切にする
・今のトレンドに敏感になる
・柔軟な発想力

視野を広げてフィールドを広める

Tablet with bookshelves and students searching and reading information. Digital learning, online database, content storing and searching, ebooks concept. Vector isolated illustration.
先生
先生
さっきも話したけれど、これからグラフィックデザイナーを目指す人でも、印刷物だけにこだわりすぎるのではなく、インターネットやモバイルとか電子書籍みたいなWeb関連などの知識や技術を身に着けて、フィールドを広げてくことが、これからの時代で活躍できるポイントだと言えるよ。

常にスキルアップの努力をする

先生
先生
デザイナーには、常に学び続けてスキルアップしていく向上心が必要だよ。デザイナーの勉強に終わりはないよ。今流行っていることに注目することが、デザインをすることに役に立つんだ。それに、グラフィックソフトで一番よく使われている、Adobe社のものは、どんどんバージョンアップしていっているからね。

人間関係やネットワークを大切にする

先生
先生
インターネットができるようになって、いろんな情報がパソコンやモバイルなどで検索したら、簡単に入手できる便利な世の中になってきたけれど、様々なニーズなども人の中から生まれてくるし、本当に必要な情報を教えてくれるのは、現場の人間なんだよね。

グラフィックデザイナーの豊かな発想を助けるのは、人間関係。周囲の人を大切にして連携を強めていこう。

今のトレンドに敏感になる

先生
先生
グラフィックデザイナーにとってインスピレーションって大切なものだから、その感性を磨き続ける努力が大切なんだ。そのためにもあらゆる方向にアンテナを張って、情報をキャッチすることが求められるね。
デザイニャー
デザイニャー
新鮮なインスピレーションを保つためにも、時代の流れに敏感になって常にリサーチする姿勢が大切なんだニャ!

柔軟な発想力

先生
先生
そして柔軟な発想力!グラフィックデザイナーもいろんな案件の仕事をする必要があるから、それぞれ様々なリクエストに応えていく力が必要なんだ。それには、発想力や創造力も必要だし、それぞれのシチュエーションに応じて、いろんなテイストの表現力が求められるんだ。
デザイニャー
デザイニャー
いろんな表現ができる柔軟性が必要ということだニャ。

あったら良いグラフィックデザイナーの4つの資格

先生
先生
最後にグラフィックデザイナーが持っていたらいいなという資格は次の4つだよ。

Illustrator®クリエイター能力認定試験
Photoshop®クリエイター能力試験
DTPエキスパート
色彩検定2・3級

先生
先生
まぁ、現場のグラフィックデザイナーが、みんなこれらの検定を持っているのかというと、持ってなくても、実力があればやっていけるかもしれない。でも、これからグラフィックデザイナーを目指してく人が、資格を取ろう努力して勉強するすることによって、実力がつくのであれば、それはおすすめかなって、先生は思うんだ。
デザイニャー
デザイニャー
資格取得を利用するということだニャ(笑)
まとめ

グラフィックデザインをするために必要な道具
必須ではないがあったら便利な5つの道具
グラフィックデザイナーが持ち歩く3つのもの
グラフィックデザイナーに必要な4つのスキル
グラフィックデザイナーとして働くために必要な5つのこと
あったら良いグラフィックデザイナーの4つの資格

先生
先生
グラフィックデザイナーとしてやっていくための準備や心構えについてお話をしてきました。
デザイニャー
デザイニャー
グラフィックデザイナーとしてやっていくためには、これらのことに留意する必要があるんだニャ!
先生
先生
そして、常に学び続ける向上心が大切だということを、デザイニャーにも皆さんにも伝わっていると嬉しいです。