グラフィックデザイン

グラフィックデザインの独学に役立つ本18選【初心者デザイナー必見】

先生
先生
この授業は次のような方におすすめだよ。

・独学で勉強してグラフィックデザイナーになりたい方

・グラフィックデザインを独学するのに役立つ本を探している方

・たくさんあるグラフィックデザインの本の中からおすすめの本を見つけたい方

・自分に合うグラフィックデザインの本を探している方

デザイニャー
デザイニャー
この授業を受けたら、上のような方に満足してもらえる本を見つけることができるかもしれないんだニャン。

先生
先生
どうぞ最後までご覧になってください。

グラフィックデザインの基礎を独学できる本18選

おすすめの本を紹介している本屋さんの絵
デザイニャー
デザイニャー
グラフィックデザインの仕事をしたいと真剣に考えているんだけれど、参考になる本ってあるのかニャン?
先生
先生
そんなあなたのために、独学でグラフィックデザインを学ぶのに役に役立つ本を紹介していくよ。

ノンデザイナーズ・デザインブック

 

ノンデザイナーズ・デザインブックは、デザインの基本的な作り方と基礎についてわかりやすく書かれている本です。

デザインをする上でポイントになる部分や意識するべき部分が簡潔でありながら丁寧に説明してくれているので、なぜまとまって見えるのか、そしてなぜ綺麗に見えるのかがわかりやすいです。

デザインの4大原則を名刺やチラシ、パンフレットなどを例にして説明していてよく理解できるようになっています。

これからデザインを学ぶ初心者の方や、理由も含めてデザインの良し悪しがわかるようになりたい方におすすめの一冊です。

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なるほどデザイン

なるほどデザインは、最もわかりやすいデザインの本で、一番売れている本です。

図やイラスト、写真などのビジュアルを主に楽しくデザインを学べ、300ページ近くありますが、あっという間に読み終えてしまうほどわかりやすい本です。

楽しみながら頭の中をデザイン思考に切り替えることができ、実際のデザイナーがデザインを作るときのその裏側と思考を知ることができます。

デザインを学ぶ上での基本的な考え方や重要なことが詰まっていて、デザイン論を学ぶのにとても良い 一冊です。

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これからはじめるIllustrator&Photoshopの本

これからはじめるIllustrator&Photoshopの本は、IllustratorとPhotoshopの基本について学べる本です。

グラフィックデザイナーとしてやっていくためには、IllustratorとPhotoshopを使いこなせることが必要です。

Adobe系ソフトの基礎を抑えるのにおすすめの1冊です。

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けっきょく、よはく。

 

けっきょく、よはく。は、レイアウトで悩んでいる方に読んでもらいたい本です。

デザインは「引き算」が大事だとよく言われますが、「余白」を意識したデザインを習得するのにこの本は役立ちます。

新人デザイナーのデザインをベテランデザイナーが添削するという内容になっているのですが、「NGデザイン」と「OKデザイン」の作例がわかりやすく比較されていて、それぞれのデザイナーの意図や表現方法が比較されています。

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ほんとに、フォント。

 

ほんとに、フォント。は、けっきょく、よはく。の第2弾で、実際のフォントの使い方を学べる本です。

新人デザイナーのNG例と先輩デザイナーのOK例を比べながら、デザイン初心者が失敗しやすいポイントや、どうしたらおしゃれなデザインに仕上げるフォント使いができるかを詳しく説明されています。

フォントを変えるだけでここまでデザインが変わるのか、と驚く内容です。

初心者から次の段階に進むためのヒントを得るのに役立つ本です。

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タイポグラフィの基本ルール

 

タイポグラフィの基本ルールは、タイポグラフィの教科書のような本です。

和文も欧文も紹介されていて、表紙だけ見ると欧文の本かなと思いますが、和文も紹介されています。

タイポグラフィというのは、文章を読みやすく見せるデザイン手法のことを指しますが、文字自体でデザインするという意味もあります。

タイポグラフィの基礎からフォントの選び方、そして組み方まで詳しく解説されていて、文字を美しく見せるテクニックが紹介されています。

文字量も多く、基礎的な内容が多いので、デザイン初心者におすすめしたい1冊です。

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デザイナーになる!

デザイナーになる!は、グラフィックデザインの仕事の流れや全体像が詳しく書かれている本で、グラフィックデザイナーを目指す人が最初にぜひ読んでほしいおすすめの本です。

デザイナーとしての心構えから、デザインの基礎知識までがわかりやすく書かれていて、グラフィックデザイナーになるにはどうしたら良いのかがわかります。

デザインとは、そしてデザイナーとは何かを最初に抑えておきたい人やグラフィックデザインをしたいんだけれど何から始めたら良いのかわからない人におすすめの1冊です。

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やってはいけないデザイン

やってはいけないデザインは、デザインをする際に、「やってはいけない」ポイントをまとめている本です。

フライヤー、名刺、企画書などをデザインするのやり方が、良い例と悪い例を挙げてわかりやすく解説されています。

細かい要素の作例がたくさん載っていて、基本的すぎて普通のデザイン本には載っていないようなことまで詳しく書かれています。

どうすれば失敗の少ないデザインを作ることができるのかを知りたい方におすすめの1冊です。

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デザインの基本ノート

デザインの基本ノートは、デザインの基礎知識から制作のフロー、実例までを幅広く紹介している本です。

また、請求やプレゼンの仕方についても紹介してくれているので、デザインの基礎知識だけでなく、実践向きになっています。

WebもDTPも幅広く紹介されていて、デザイン初心者の方や、これから学びたい方におすすめの1冊です。

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同じ素材&テキストなのに、こんなに違う!デザインのネタ帳

同じ素材&テキストなのに、こんなに違う!デザインのネタ帳は、1つのテーマ(画像・テキスト)に対して4人のデザイナーがコンペ形式で、それぞれのデザインを紹介する、デザインレイアウトの本です。

同じ素材とテキストを使っていても、切り口の違いやアピールポイントの違いによって、全然違う印象のデザインができることがわかります。

また、それぞれのデザインのポイントがわかりやすく解説されていて、実践のレイアウトでとても役に立つ1冊です。

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1枚デザインの構図とレイアウト

1枚デザインの構図とレイアウトは、チラシ、ポスター、フライヤーなどの1枚デザインの構図を特集している本です。

魅力的な実例と構図が簡易図と一緒にわかりやすく紹介されていて、アイディアの参考になりそうです。

定番でもトレンド感のある作例が紹介されていて、デザインの構図やレイアウトに迷った時に頼りになる1冊です。

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デザイナーじゃないのに!

デザイナーじゃないのに!は、ほとんどが漫画になっていて気軽に読めるのですが、それでもノンデザイナー向けの情報がわかりやすく書かれている本です。

本のあらすじ

ハウスメーカーの事務をしている主人公が、会社のイベントのチラシデザインを作るように命じられたので作ったのですが、その出来栄えはひどいものでした。

それで、デザインが得意な先輩からアドバイスをもらいながら素敵なチラシに仕上げるというものです。

主人公のミスや悩みがとてもリアルで、その改善方法やデザインの基礎の解説も実際に役立てることができる1冊です。

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デザイン入門教室

デザイン入門教室は、教科書的に読めて基礎知識を学べるので、これからデザイナーを目指したい方にぜひ最初に読んでほしい本です。

かなり分厚くて内容量が豊富でありながら、他の基礎知識の本と同じような値段になっているところが嬉しいところです。

レイアウト、写真と画像、配色、文字と書体、文章、インフォグラフィックというようなデザイン全般について解説されています。

デザインスクールに通わなくても、独学できる教科書としてこの1冊があれば十分にグラフィックデザインを学ぶことができるおすすめの1冊です。

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配色アイデア手帖

配色アイデア手帖は、印象別、年代別、国別などというテーマごとの配色見本が3000種類以上も紹介されている色の教科書的な本です。

配色見本がたくさん掲載されているので、見ていて楽しいですし、作例などもあるので、グラフィックデザインの仕事に生かしやすいです。

色によるイメージの違いと実際の使い方の解説がわかりやすくされていて、自分では思いつかないような色の組み合わせに刺激され、この本を参考にすることで悩むことなく目的にあった配色ができるようになっています。

色の数値も載せてあるので、パソコンで色を出す時にも便利です。

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配色デザイン良質見本帳

配色デザイン良質見本帳は、色々なプロのデザイナーや制作会社が作った、本のタイトルのように良質な実例が紹介されている本です。

色の使い方や組み合わせ方を直感と理論でしっかりと解説されています。

配色デザインによる心理効果や伝えたいターゲット層へのアプローチ法が学ぶことがデッキます。

ブログやSNSをする方にとってもSNSの画像作成に役立ちますし、ビジネスでの資料作りなどにも参考になる1冊です。

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勝てるデザイン

勝てるデザインは、任天堂のデザイナーが書いたデザイナー視点の本です。

Illustratorの時短術やおすすめフォント3選などの実践的な技術に加えて、「ダサいデザインはなぜ生まれるのか」という概念的な話も論理的に解説しています。

デザイン力を伸ばす15個のワークという課題も組み込まれているので、インプットだけでなくアウトプットすることもできます。

デザインの基礎を身につけた後に、さらにデザインを磨きたいと思っている方におすすめの1冊です。

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トレース&模写で学べるデザインのドリル

 

トレース&模写で学べるデザインのドリルは、実際にプロがデザインした作例をトレースすることで、オリジナルでデザインができる実力が身に付く本です。

上達するにはまずは模写することからという体験をすることができる1冊です。

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トレース&模写で学ぶ デザインのドリル2 コンセプト編 

トレース&模写で学ぶ デザインのドリル2 コンセプト編 は、上で紹介したデザインのドリルがあまりの人気から発売された2冊目のドリルです。

デザインの細かいこだわり部分と、活字ではインプットしにくい感覚を身につけることできる本です。

トレース&模写で学ぶ デザインのドリル2 コンセプト編のご購入はこちらから

独学で限界を感じたならスクールを利用しよう

デザインスクールの風景の写真

先生
先生
独学で本でデザインの勉強をする上で、途中離脱は一番の問題なんだ。

デザイニャー
デザイニャー
そうだニャン。一生懸命時間を作って勉強しようと思っても、三日坊主になってしまうことはとても多いんだよニャン。

先生
先生
そんな場合、スクールを利用すると、意地でも学ぶという覚悟ができ、グラフィックデザインの学習に向いやすくなるんだ。

デザイニャー
デザイニャー
それにグラフィクデザインを学ぶ上で、プロの講師からフィードバックを受けながら学べるから習得するスピードもアップするんだニャン。

先生
先生
だから、本気でグラフィックデザイナーを目指すのであれば、次の授業を一度チェックしてみてほしいんだ。
オンラインで勉強している女性の絵
グラフィックデザインを学べるスクールランキングTOP3|社会人OK ・グラフィックデザイナーに転職することを検討している社会人の方 ・グラフィックデザインのスクールを受講することを検討し...

まとめ

まとめと書いてある写真

先生
先生
この授業では次のことについてお話してきたよ

私たちは頑張るあなたを応援しています。