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・美大に通わず独学でグラフィックデザイナーになりたい方
・グラフィックデザインの仕事の求人の探し方を知りたい方
・グラフィックデザインの面接でのポイントを知りたい方
デザイニャー
この授業を受けることで、上のような方のお役に立ち、本当にグラフィックデザインの仕事に就職することができるようになるかもしれないニャン。
グラフィックデザインとは

デザイニャー
グラフィックデザインというのは、クライアントの要望を踏まえて、伝えたいメッセージを画像や写真、文字などを使って次のようなものを作るお仕事だニャン。
・ポスター
・チラシ
・パンフレット
・商品パッケージ
・看板など
先生
グラフィックデザインとはについては、次の授業で詳しくお話ししているよ。
>>グラフィックデザインとは|仕事内容と活躍していくために必要なスキル
未経験可のグラフィックデザインの求人に申し込まない方が良い理由

デザイニャー
未経験可のグラフィックデザインの求人、一見良さそうなんだけれど、申し込まない方が良いのはなぜなのかニャン。
先生
デザイン会社は、普通「未経験可」で募集することが少なくて、大抵、実務経験が2年とか3年とかの条件がつくものなんだ。
デザイニャー
そもそも、転職エージェントには、「未経験可」じゃないと登録させてもらえない場合が多いんだニャン。それで応募先がなくて諦める人も多いというわけなのかニャン。
先生
でも、ここで諦めないで。実際に「未経験可」で転職できる方もいるんだ。デザイン会社の経営者が「未経験可」で募集すると、本当に何もできない人が応募してくると嘆いている声を聞くんだけれど、それは、一からIllustratorの使い方を教えるのは勘弁してくれという意味合いが強いようなんだ。
デザイニャー
つまり、実務経験数年以上、というのは、未経験者をお断りしているのではなく、Illustratorの基本的な操作方法くらいはできて欲しいというセイフティガードということなのかニャン。
先生
ここでは実際に転職に成功している人をメインとして、就職活動をどんな方法でしてきたのか、次の4つについてお話ししてくよ。
・グラフィックデザインの会社に直接応募
・転職情報サイトを利用
・転職エージェントを利用
・その他
グラフィックデザインの会社に直接応募
先生
アンケートしてみたところ、グラフィックデザインの会社に直接応募するのがうまくいっている人が多いようなんだ。
デザイニャー
デザイン会社のHPへ直接応募するのは、評価が高いようなんだニャン。
先生
また、経験年数数年以上と書いているところも多いけれど、前にもお話ししたように何もできない人向けのガードだったりもするんだ。だから、グラフィックデザインの仕事を探すには、デザイン会社へ直接応募することがおすすめなんだ。
転職情報サイトを利用
デザイニャー
アンケートによると、転職情報サイトも割と就職に成功するようなんだニャン。
先生
人によっても探し方はいろいろだけれど、大手よりは穴場の求人サイトやハローワークで探す方が実績も根強いんだ。
デザイニャー
転職情報サイトの場合も、「未経験可」だけでなく、経験者枠に申し込んでも良さそうだニャン。
先生
ポートフォリオの出来によっても左右されるけれど、採用実績があるという声もあるからね。
転職エージェントを利用
先生
転職エージェントから面談になる人も10%くらいはいるようだけれど、未経験の場合は向いていないように思うんだ。その理由は次の3つだよ。
・未経験可にしか登録することができないところが多い
・デザイン会社は外からはわかりづらくて転職エージェントにはあまり向いていない
・自分が希望しない職種を紹介されることありがち
その他
先生
その他は、知り合いの紹介だったり、ダイレクトリクルーティングも、デザイン会社に就職を勝ち取るには有効なようだよ。
未経験でグラフィックデザイナーのアルバイトの求人を探すコツ

先生
未経験者がグラフィックデザインのアルバイト求人を探す上で重要なことは次の3つだよ。
・グラフィックデザインの専門教育を受ける
・ポートフォリオの質を高める
・クリエイター専門の求人サイトマスメディアンで探す
グラフィックデザインの専門教育を受ける

デザイニャー
前にも触れたけれど、デザインの求人に書いてある「未経験可」とは、知識やスキルがなくても良いというわけではないんだよニャン。
先生
基本的には、美大やスクールで専門教育は受けているけれど、実績がない人向けということなんだ。
デザイニャー
アルバイトをしながらデザインを勉強すればお金も稼げて一石二鳥だニャン。
先生
そう考える人もたまにはいるけれど、まずは業界の事実を認識した方がいいよ。通常はどうやってデザイナーになるのかを知っておくべきなんだ。
デザイニャー
みんな高いお金をかけて受験したり勉強したりして、グラフィックデザイナーを目指しているんだよニャン。
先生
そうやってグラフィクデザイナーを目指しているのが、デザイン業界の常識なんだ。
デザイニャー
アルバイトでデザインを勉強できて一石二鳥なのなら、わざわざ高いお金をかけて美大を卒業しないんだよニャン。
先生
例えアルバイトでも、全く学歴も知識もない未経験者がグラフィックデザイナーの就職を勝ち取ることはほぼありえないんだ。
デザイニャー
でもそれでも美大に通わないで大人になってからグラフィックデザイナーを志望して食についている人もいるんだよニャン。
先生
そんな人がどうやってグラフィックデザインの求人に応募して採用されているのかについてこれからお話ししていくね。
ポートフォリオの質を高める

デザイニャー
相手に物事を伝えるセンスは、グラフィックデザイナーにとっては一番大切なスキルなんだよニャン。
先生
だからそのためにもクオリティの高いポートフォリオを作ることを目指そう。
デザイニャー
実際にグラフィックデザインの仕事に採用されている人はポートフォリオをみるとその人の良さが伝わってくるものなんだよニャン。
先生
グラフィクデザインの面接に合格するようなポートフォリオの作り方については、次の授業で詳しくお話しているよ。
>>グラフィックデザインの仕事を勝ち取るポートフォリオ|7つのステップ
クリエイター専門の求人サイトで探す

デザイニャー
グラフィックデザインの仕事を探すには、職種を網羅している総合的な就活ポータルサイトでは、なかなか見つからなかったりするんだよニャン。
先生
そうだよね。グラフィックデザインなどのクリエイティブな求人を探すのであれば、次の2つがおすすめだよ。
マスメディアン

先生
マスメディアンとは、広告・Web・マスコミ職種を専門に就職や転職を支援していて、4万人を超える転職支援実績を誇る会社なんだ。マスメディアンの特徴は次の2つだよ。
・専門分野で圧倒的な求人数がある
・転職活動の手間を削減してくれる
デザイニャー
企業ごとの特徴に合わせたアドバイスができるのも、マスメディアンが専門特化型の求人サイトだからなんだニャン。
先生
これまでの転職実績やノウハウから企業が選考で注目しているポイントや、過去にどんな人がプラス評価をされたり採用されているのかもアドバイスしてくれるんだ。
デザイニャー
そして、マスメディアンの転職支援サービスは全て無料になってるんだニャン。
先生
また、業界や職種に精通したキャリアコンサルタントが、秘密厳守で個別に相談に応じてくれるよ。
デザイニャー
対応可能な拠点は、東京・大阪・名古屋・福岡・神沢の5つなんだニャン。
クリエイターの転職に強い。専門職に特化した転職支援はマスメディアン。
マスメディアン 転職支援サービス(無料)
マイナビクリエイター


先生
マイナビクリエイターを利用するとデザイン業界の情報を知ることができたり、イベントに参加して企業の人に直接アプローチできるチャンスがあるんだ。
マイナビクリエイター
クリエイティブ系求人
専門教育を受けないといけないのはなぜ?

先生
ここでは、グラフィックデザインの会社に就職するにはどうして専門教育を受けないといけないのか、ということで、次の2つのことについてお話ししてくね。
・就職する前にグラフィックデザインを学ぶべき理由
・仕事を辞めて学校に行くことはできない
就職する前にグラフィックデザインを学ぶべき理由

デザイニャー
グラフィックデザイナーって普通の仕事のように、会社に入ってから仕事を教えてもらえないものだそうだニャン?
先生
実はそうなんだ。グラフィックデザインには勉強することがたくさんあるんだ。例えば、次のようなことが言えるんだ。
・印刷用の入稿データを作る時に、印刷についての知識がないと、印刷の原理から教えないといけなくなる。
・立体表現をするときに、遠近法についてわからなかったら、いくらデザインソフトで立体の作り方を教えたとしても、上手くできない。
デザイニャー
このように、デザインに関する最低限の知識がないと、会社で教わることすらもできないということなんだニャン。
先生
その上で、デザインセンスやデザインのルールなども覚えていなかったら、仕事の依頼がきても何もできないまま終わることだってあるんだ。
デザイニャー
グラフィックデザイナーは忙しいから、つきっきりで先輩が教えてくれるわけではないからニャン。
先生
グラフィックデザインの仕事には正解がないから、どの仕事よりも難しくて、例え十分に勉強してきた人であっても、仕事ができなくてやめていく人はたくさんいるんだ。
デザイニャー
すでに完成しているデザインだけをみて、自分でもできそうだと思いがちだけれどニャン。
先生
デザインを完成させるまでにはたくさん工程があって、その上、納期も厳しい中で、クライアントに満足してもらえるような仕事をしないといけないんだ。そんな大変な仕事を、会社に入ってから習おうとしているような人にお願いしようと思う?
デザイニャー
何か失敗でもしたら、賠償責任も発生してくるニャン。
先生
だから、グラフィックデザイナーを募集する企業は、仕事を任せることができる人材かどうかを、学歴やポートフォリオを見て判断するんだ。
仕事を辞めて学校に行くことはできない

デザイニャー
十分なお金が無いから、仕事を辞めて学校に行くことができないという人はたくさんいるんだニャン。
先生
そんなグラフィックデザイナー志望の人は、オンラインスクールや週末や夜間の専門学校で働きながら学んでいるんだ。
デザイニャー
実際に未経験からグラフィックデザイナーになった人のスケジュールを覗いてみると、仕事以外はみんな勉強に費やしているそうなんだ。
先生
学生の頃からグラフィックデザインの勉強をしている人は、このスケジュールの何倍も勉強してきているんだ。これくらいの努力をしていないと、とてもじゃ無いけど、グラフィックデザイナーとして採用されることは無いんだよ。
デザイニャー
グラフィクデザイナーになるためには、かなり勉強が重要だということがわかったニャン。
グラフィックデザイナーの雇用形態

デザイニャー
グラフィックデザイナーの雇用形態は、正社員で働く人もいれば、契約社員や派遣社員など、さまざまなんだよニャン。
先生
働きながら実績を積んだ後に、独立してフリーランスとして独立するグラフィックデザイナーもいるし、企業と業務委託契約を結んで、仕事を受注しているグラフィックデザイナーもいるんだ。
デザイニャー
収入や知名度をどこまで伸ばせるのかも、自分の実力次第だから、やりがいはとても大きいんだろうニャン。
どうしてもグラフィックデザインの会社に採用されない場合の対処法2つ

デザイニャー
グラフィックデザイナーとは狭き門だから、世の中にはデザイナーになれない人がたくさんいるんだニャン。
先生
そんな場合、どうやってグラフィックデザイナーになればいいのか、次の2つの方法についてお話していくね。
・デザインに関係する仕事で経験を積んでからグラフィックデザイナーに転職する
・フリーランスのグラフィックデザイナーとして働く
デザインに関係する仕事で経験を積んでからグラフィックデザイナーに転職する

デザイニャー
広告代理店の営業からグラフィックデザイナーに転職できた人がいるそうだニャン。
先生
そうだね。そういった人は、グラフィックデザインの仕事の流れを理解できているから、採用する側も採用しやすいからなんだ。
デザイニャー
どうしてもグラフィックデザインの面接に採用されないなら、グラフィックデザイナーの近くで仕事をして、勉強しながら、次に転職するときにグラフィックデザインの仕事を狙うのがおすすめというわけだニャン。
先生
まぁこの方法も、まだ20代前半なら、現実味はかなりあると言えるね。
フリーランスのグラフィックデザイナーとして働く

デザイニャー
独学でグラフィックデザインができるようになったら、フリーランスとして働くという方法もありだよニャン。
先生
そうだね。副業でデザインをして、安定してきてからフリーランスとしてクライアントから直接仕事を受けるようにするといいよ。知識や経験がまだ浅いうちはクライアントに迷惑をかけてしまう可能性が高いから、重ねていうけど、グラフィックデザインの知識や経験がしっかり身についてからにしようね。
グラフィックデザインの面接の攻略法

先生
グラフィックデザインの面接の攻略するには次の2つのことを実践するようにしよう。
ポートフォリオ

デザイニャー
グラフィックデザインの就活において、デザインスキルも重要なんだけれど、ポートフォリオを提出することを忘れてはいけないニャン。
先生
最近の企業は、就活生の制作物を重視していて、自分が作った作品をまとめたポートフォリオは、グラフィックデザイナーを目指して就活している人にとっては必須なんだ。
デザイニャー
ポートフォリオで、自分のデザインスキルやデザイン制作に取り組む姿勢をアピールすることで、他の就活生との差別化を図ることもできるんだニャン。
先生
ポートフォリオについては、次の授業で詳しくお話しているよ。
>>グラフィックデザインの仕事を勝ち取るポートフォリオ|7つのステップ
自己分析や企業研究

デザイニャー
それに、グラフィックデザインの面接を攻略するためには、自己分析や企業研究をすることも大切なんだよニャン。
先生
企業に自分を売り込むために、次のようなメッセージを作ってみよう。
・グラフィックデザイナーになったら何を実現したいのか
・どうしてグラフィックデザイナーでなければならないのか
先生
ただ希望や思いを語るだけでなくて、それに具体的なエピソードを添えてから話を作っていくと、面接官の興味を惹きつけることができるよ。
身だしなみ

デザイニャー
デザイナーというのは、自由でなんでも許されるというようなイメージがあるけれど、採用面接の時には、清潔感や誠実さが伝わるような身だしなみにすることが大切なんだよニャン。
先生
グラフィックデザイナーとは基本的にクライアントと一緒にデザインを構築していく仕事だから、採用面接の時においても、奇抜さやおしゃれさを強調するよりも、好印象を持ってもらえるような服装や身だしなみにすることが大切だからね。
グラフィックデザイナーの就職先

先生
グラフィックデザイナーの主な就職先は次のようなとところが挙げられるよ。
・広告代理店
・メーカーの広報部
・プロダクション
・印刷会社
・ゲーム会社
・スマホアプリの開発企業
・映画やアニメの制作会社
デザイニャー
紙媒体のデザインは縮小傾向になっていると言われているし、インターネット広告などの電子媒体の方は好調だから、紙だけでなくて、Web業界にも強いグラフィックデザイナーの需要は、とても高まってきているんだよニャン。
先生
特に最近は、スマホゲームが流行していっているから、ゲームのキャラクターや背景、アイテムなどをデザインするグラフィックデザイナーの人気は高まってきているんだ。
デザイニャー
グラフィックデザイナーの就職先については、つ次の授業で詳しくお話を聞いたニャン。
>>グラフィックデザイナーになるには資格があると有利|おすすめ本も紹介
まとめ

先生
この授業では次のようなことについてお話ししてきたよ。
・グラフィックデザインとは
・未経験可のグラフィックデザインの求人に申し込まない方が良い理由
・グラフィックデザインの会社に直接応募
・転職情報サイトを利用
・転職エージェントを利用
・その他
・未経験でグラフィックデザイナーのアルバイトの求人を探すコツ
・グラフィックデザインの専門教育を受ける
・ポートフォリオの質を高める
・クリエイター専門の求人サイトで探す
・マスメディアン 転職支援サービス(無料)

・マイナビクリエイター

・クリエイター専門の求人サイトマスメディアンで探す
・専門教育を受けないといけないのはなぜ?
・就職する前にグラフィックデザインを学ぶべき理由
・仕事を辞めて学校に行くことはできない
・グラフィックデザイナーの雇用形態
・デザインに関係する仕事で経験を積んでからグラフィックデザイナーに転職する
・フリーランスのグラフィックデザイナーとして働く
・グラフィックデザインの面接の攻略法
・ポートフォリオ
・自己分析や企業研究
・身だしなみ
・グラフィックデザイナーの就職先
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