Webデザイン

Webデザインが楽になるCMS!4つのメリットや選ぶポイントを解説

この授業は次のような方におすすめです。

・専門知識がないんだけれどWebサイトを作りたい方

・Webサイトを作りたいんだけれど、どのタイプのCMSを選んだらいいのか知りたい方

この授業を受けたら、これらの疑問が解けて、Webサイトを簡単に作ることができるようになりますよ。

どうぞ最後までご覧になってください。

CMSって何?

先生
先生
CMSとは、Contents Management Systemの略称で、Web制作の詳しい知識がなくてもCMSを導入することでWebサイトのページ作成や更新を簡単に行うことができるというものなんだ。

デザイニャー
デザイニャー
要するに、ブログみたいに、画像やテキストを入力することでサイトを作れるというもののことなんだニャン。

先生
先生
初心者でもWebサイトを運営できるもので、WordPressなどが代表的なCMSとして挙げられるよ。
Webデザイナーに必要なWordPressのスキルが身につく勉強法この授業では次のような方におすすめです。 ・WordPressとはどんなものなのかを知りたい ・WordPressを学ぶ...

CMSが使われるのはどんなページやサイト?

先生
先生
CMSは大変便利なものだけれど、全てのWebサイトやページに適しているのかというと、そういうわけでもないんだ。

ここでは、次の2つのことについてお話ししていきます。

・CMSを使うのに向いているサイト4つ

・CMSを使うのに向いていないサイト

CMSを使うのに向いているサイト4つ

先生
先生
CMSを使うのに向いているサイトは次の5つが挙げられるよ。

・更新することが多く定期的な運用をする必要があるサイト(例)「商品情報」「採用情報」

・リアルタイムな情報発信が必要なサイト(例)「お知らせ」「申し込み」

・メールフォームを使ってマーケティング活動を管理するサイト

・複数人でページやコンテンツの更新を行うサイト

CMSを使うのに向いていないサイト

先生
先生
一方、CMSを使うのに向いていないサイトには次のものが挙げられるんだ。

・ページ数が少なく更新頻度も少ないサイト

・全体的に高いデザイン性が重要なサイト

CMSを使う4つのメリット

デザイニャー
デザイニャー
CMSテンプレートを使うと、Webサイトの管理や運営の負担を軽くすることができるようだニャン。

先生
先生
そうだね、CMSテンプレートの主なメリットには、次の4つが挙げられるよ。

・誰でも簡単に運用できる

・複数人で分担しながら一貫性のあるサイトが作れる

・リアルタイムに発信できる

・安価で利用できる

誰でも簡単に運用できる

先生
先生
さっきも話したけれど、CMSを導入すると、初心者でも画像やテキストを入力することで、簡単にWebサイトに反映することができるのが大きなメリットなんだ。

専門知識がなくてもWebサイトの作成や更新が簡単にできるので、外部にWebサイトの更新を頼む必要がなくなるため、スピーディーに対応でき、コスト削減にも繋がります。

複数人で分担しながら一貫性のあるページが作れる

先生
先生
CMSを導入すると、複数人で分担しながら、デザインの一貫性のあるページを作ることができるんだ。

CMSテンプレートを使うと、HTMLやCSSを使うことなく、ページ一つひとつを新しくデザインを作るという必要がありません。

デザイニャー
デザイニャー
違う部署がそれぞれ分担してページを更新することができるから、効率アップにも繋がるんだよニャン。

先生
先生
一貫性のあるデザインを作ることで、良いイメージ作りができると、ユーザーの滞在時間を伸ばすことができるという効果もあり、自社のサービスや商品の認知度アップや売り上げアップにも繋がるという効果もあるんだ。

リアルタイムに発信できる

先生
先生
CMSを導入すると、HTMLやCSSを使うことなく更新できるので、リアルタイムに発信できるという利点があるんだ。

デザイニャー
デザイニャー
外部に依頼しなくても良いから、結果が反映されたことをその場ですぐに確認できるんだニャン。

安価で利用できる

先生
先生
CMSにはページを作成するのに使うためのたくさんのプレートが用意されているのだけれど、無料のテンプレートにも、機能が優れてデザイン性も高いものが揃っているんだ。

デザイニャー
デザイニャー
だから、CMSを使ってWebサイトを作っても、他の会社のWebサイトとにてしまうということは少ないというわけなんだニャン。

初めからデザインを作っていくという手間もかからず、目的に合ったテンプレートを選ぶだけで、簡単に優れたWebサイトを作ることができるので、手軽にサイトを作ることができます。

先生
先生
車内でWebサイトを作ることができるから、外部に依頼して作ってもらうのにかかるコストを抑えることができるんだ。

CMSを使うデメリット

先生
先生
逆に、CMSを使うことには、次のようなデメリットもあるんだ。

・CMSの操作方法を学習しないと運用できない

・デザインの自由度が制限され、全く違うデザインのページを作ることができない

・既存サイトからのデータの移行が難しい

CMSの操作方法を学習しないと運用できない

デザイニャー
デザイニャー
CMSを使うと誰でも簡単にWebサイトの更新ができると言われていたけれど、まずはその操作方法を学習しないと運用できないんだよニャン。

先生
先生
そうだね。でも直感的に操作できるものが多いから、パソコンを使うことに慣れている人で合ったら、ちょっと勉強したら、ある程度の操作をすることはすぐにできると思うよ。

デザインの自由度が制限され全く違うデザインのページを作ることができない

先生
先生
CMSにはデザインテンプレートがあるから統一性があるといったけれど、決められたテンプレートから全然違ったデザインのページを作ることができないというデメリットがあるんだ。

デザイニャー
デザイニャー
だから、デザインの自由度が普通のWebサイトよりも制限されるというわけだニャン。

既存サイトからのデータの移行が難しい

先生
先生
一般的なHTMLなどを使って作るWebサイトに、CMSを取り入れるということは簡単にできないこともあるんだ。

URLやコンテンツのタイトルなどのデータは、各ページにおいてCMSテンプレートに割り振りをする必要があります。

データ移行をするときに必要な作業が多くて、手入力をするときにミスが生じやすいことがありますので、既存サイトから移行するときは、謝ってデータを消したりしないようにしましょう。

CMSの導入には2種類ある

先生
先生
CMSの導入には次の2つが挙げられるんだ。

・オリジナルのシステム構築

・出来合いのCMSをカスタマイズして導入

オリジナルのシステム構築

先生
先生
まず1つ目はオリジナルのシステムを構築する方法で、クライアントに合わせて、CMSをゼロから構築するということなんだ。

そのため、お金がかかってしまいますが、次のようなメリットがあります。

・CMSでWebサイトを作っていると気づかれにくい

・セキュリティーへの配慮がなっている

先生
先生
大手企業や大学のWebサイトを作るときに、このパターンで導入することが多いんだ。

出来合いのCMSをカスタマイズして導入

先生
先生
もう一つは、出来合いのCMSをカスタマイズして導入するという方法が挙げられるんだ。

この出来合いのCMSのなかで代表的なものが「WordPress」で、CMSの半数以上にもわたります。

CMSのデザインでデザイナーとして考慮すべき4つのこと

先生
先生
デザイナー目線から考慮したCMSを制作する際に気をつけたいことには次の4つが挙げられるんだ。

・ガイドラインを守ること

・使い回しやすくて拡張しやすいデザインを目指すこと

・量の増減で崩れるデザインにならないようにすること

・画像を加工する必要があるデザインにしないこと

ガイドラインを守ること

先生
先生
Webサイト全体のルールを守った上でデザインすることで、別ページへ展開されても、一定のクオリティーを維持できるんだ。

デザイニャー
デザイニャー
だから、ガイドラインを守ることはとても大切なんだニャン。

使い回しやすくて拡張しやすいデザインを目指すこと

幅広く応用が可能なデザインは単調になることが多いですが、そういうこととの兼ね合いも併せてデザインを作ることを心がけましょう。

先生
先生
デザインテンプレートを作るときには、実際にどんな人がどんな形で使用するかまでは想定することができないんだ。

だから、CMSページでは作った形でしか綺麗に見えなかったり成り立たないというデザインは避けることがおすすめです。

量の増減で崩れるデザインにならないようにすること

先生
先生
基本的に、レイアウトをするときには、要素が増減することを想定することをおすすめするよ。

場合によって、テキストや画像、フォームの項目などの量は、いろいろな形で変化しやすいです。

例えば、よくお知らせページなどのサムネイル画像の上に被るようにカテゴリーやタイトルを入れたりしているデザインがありますが、この部分のテキストが増えることで、画像を邪魔する形になりますので、注意が必要です。

画像を加工する必要があるデザインにしないこと

商品情報やお知らせページなどに入れられる画像は、画像加工やトリミングなどのスキルを持っていない人が更新する場合が多いです。

先生
先生
そのため、画像を加工する必要のあるデザインは避けた方が、のちに問題が起こることを避けられるからおすすめなんだ。

テキストも文字自体に特別なデザインが必要なものにはしないで、装飾などをすることで、デザイン性を出すようにしましょう。

3種類のCMS

先生
先生
CMSには、主に次の3つの種類が挙げられるんだ。

・オープンソース型

・パッケージ型

・クラウド型

オープンソース型

オープンソース型とは、プログラムを構成するソースが無料で公開されているもので、商用でも非商用でも、誰でも改変したり配布ができるライセンスです。

オープンソース型で有名なものが「WordPress」です。

パッケージ型

パッケージ型とは、ベンダー企業が独自に開発したCMSのライセンスを購入して、利用者が自分のサーバーにインストールして使うタイプのものです。

法人利用を想定して作られているので、豊富な機能が最初からついています。

そして、契約次第では導入からサポートをしてくれるため、安心して使うことができます。

クラウド型

クラウド型とは、ベンダー企業が管理するサーバーにシステムやデータを保管して、インターネット経由で利用できるタイプのものです。

テンプレートが豊富にあり、ドメイン取得機能も用意されていているため、簡単に導入できることから、利用者が増えてきています。

CMSを選ぶ際の3つのポイント

先生
先生
CMSを選択するにあたって、要点を絞ると選択しやすくなるけれど、基本的には次の3つのポイントが挙げられるよ。

・運営や管理がしやすいか

・CMSにかかる費用

・目的のサイトを作るのに適した機能があるか

運営や管理がしやすいか

Webサイトを作って運営する際に、更新や修正、管理をする人にはどれくらいのスキルを持っているのかという部分は重要なポイントです。

Webサイトを作った人と管理者が違う場合は、管理する人のスキルを考えた上でCMSを選択するようにする必要があります。

先生
先生
CMSを選ぶポイントは次の通りだよ。

・ブログの更新のように、あまり知識がなくても運営管理ができるWebサイトであれば、クラ度型がおすすめ

・運営・管理者にある程度の知識がある場合は、オープソース型がおすすめ

・管理をベンダー企業に任せるのであれば、パッケージ型がおすすめ

CMSにかかる費用

先生
先生
CMSには無料のものもあれば有料のものもあるんだ。

・導入にかかる費用の有無

・テンプレート利用の費用の有無

・運営費の有無

といったように、CMSによって費用のかかる部分は違いますし、導入方法によっても違ってきます。

先生
先生
CMSだけでなく、Webサイトの作成や管理・運営に、費用をどれくらいかけるのかを決めておくことで、CMSを選択しやすくなるよ。

目的のサイトを作るのに適した機能があるか

CMSにはそれぞれ特徴がありますが、ECサイトの作成を考えている場合を例にします。

機能として必要なものには、

・カート機能

・カード決済機能

・顧客管理機能

・個人情報を守るためのセキュリティ対応

といった必須機能があります。

先生
先生
これらの機能を保有したり追加したりすることができるのかを考えることで、選択するCMSが絞られていくよ。

おすすめのCMSツール

先生
先生
ここまでCMSについてお話しきたけれど、目的別におすすめのCMSツールは次の4つだよ。

・Jimdo

・グーぺ

・WordPress

・Blue Monkey

Jimdo


ホームページ作成ソフト【ジンドゥー】は、無料でも使えてかつ日本語で使えるCMSツールで、会員登録をすることで、すぐにWebサイトを作ることができます。

お洒落んばデザインが揃えられていて、管理画面も視覚的で使いやすいので、気軽に初めてみたい個人の方に向いているCMSツールです。

なお、独自ドメインも使うことができます。

グーぺ

出典:グーぺ

グーぺは月額1000円から使えるCMSツールです。

デザインテンプレートが豊富に揃えられていますが、Jimdoと比べて、商用利用に適したデザインが多く、予約機能やカレンダーといった、個人事業主に重点を置いた構成になっています。

先生
先生
お店のWebサイトを作りたい場合におすすめのCMSで、独自ドメインも使うことができるよ。

WordPress

出典:WordPress

WordPressは、本格的なSEOやデータベース機能、そしてSNSと連動できるなど、Web上でできないことはないような、幅広いカスタマイズができるもので、日本語版もあります。

先生
先生
しかし、WordPressを使うには、スキルや時間が必要で、中級から上級者向けのツールなんだ。

多くの人に使われているので、悪質な業者やハッカーに狙われないように、セキュリティ管理をしっかり行う必要もあります。

Webデザイナーに必要なWordPressのスキルが身につく勉強法この授業では次のような方におすすめです。 ・WordPressとはどんなものなのかを知りたい ・WordPressを学ぶ...

Blue Monkey

出典:Blue Monkey

Blue Monkeyは、法人向けのCMSで、高機能でありながらシンプルな管理画面で操作しやすいツールです。

デザイニャー
デザイニャー
Webサイトの運営に不慣れな人にも使いやすいんだニャン。

サポートにも力を入れていて、最終的な売り上げの成果をあげる支援までも行っています。

また、独自ドメインも使うことができます。

CMSに関するおすすめ記事

先生
先生
最後に素晴らしいCMSライブラリーを見つけたので、ご紹介しておくね

まとめ

先生
先生
この授業では次の37個のことについてお話ししてきたよ。

・CMSって何?

・CMSが使われるのはどんなページやサイト?

・CMSを使うのに向いているサイト4つ

・CMSを使うのに向いていないサイト

・CMSを使う4つのメリット

・誰でも簡単に運用できる

・複数人で分担しながら一貫性のあるサイトが作れる

・リアルタイムに発信できる

・安価で利用できる

・CMSを使うデメリット

・CMSの操作方法を学習しないと運用できない

・デザインの自由度が制限され、全く違うデザインのページを作ることができない

・既存サイトからのデータの移行が難しい

・CMSの導入には2種類ある

・オリジナルのシステム構築

・出来合いのCMSをカスタマイズして導入

・CMSのデザインでデザイナーとして考慮すべき4つのこと

・ガイドラインを守ること

・使い回しやすくて拡張しやすいデザインを目指すこと

・量の増減で崩れるデザインにならないようにすること

・画像を加工する必要があるデザインにしないこと

・3種類のCMS

・オープンソース型

・パッケージ型

・クラウド型

・CMSを選ぶ際の3つのポイント

・運営や管理がしやすいか

・CMSにかかる費用

・目的のサイトを作るのに適した機能があるか

・おすすめのCMSツール4つ

・Jimdo

・グーぺ

・WordPress

・Blue Monkey

・CMSに関するおすすめ記事

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